2013年4月29日月曜日

住宅の短命化は地球の敵

一般に住宅の短命化は好ましいと受け止められています。

住宅寿命が短ければ短いほど新築需要が増え、それが景気に好影響を及ぼすと考えられているからです。

しかし地球環境から見れば、逆に悪影響を及ぼすのではないでしょうか。

住宅の頻繁な立て替えは、森林破壊を進めますし、エネルギーも大量に使うことになります。

また、廃棄においても、始末に困る廃棄物を大量に出すだけでなく、その焼却などで地球温暖化の原因になる二酸化炭素を余計に排出することにもなります。

日本の住宅の平均寿命は25年程度と、他国と比べて異常に短いというデーターもあります。

資源に恵まれない国にもかかわらず、資源に恵まれた他国よりも住宅寿命が短いなんておかしな話です。

このような面から見ても、新築需要を頼りにしない新たな住宅政策が必要になるのではないでしょうか。


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