2013年5月6日月曜日

都市の価値を高める住宅の長寿命化

都市を豊かにするためには、観光客をひきつける魅力ある都市づくりをしなければなりません。

では、観光資源に恵まれた都市とはどのようなものでしょう。

活気のある観光都市を見てみれば、美しい景観をもった歴史ある街並みや、後世の人に尊敬される英知のつまった都市に観光客をひきつけるパワーがあるようです。

また、世界遺産に認定された都市をみても、そのような都市が多いように思われます。

そのような都市をつくるためには、歴史ある街並みを築くための建物の長寿命化や、自然と文明の共存を図るための英知のつまった都市の設計が求められます。

そこで重要になるのは、私有制度にしばられない都市づくりです。

私有制度にしばられていては、都市設計の自由度が狭まりますし、街並みも統一感がとれず、住宅の長寿命化の足並みもそろうはずがないからです。

こうした都市設計では、都市の価値をさげるばかりで、将来的に世界遺産に認定される可能性はゼロでしょう。

世界的に知れた観光都市になれば、自然、新幹線の駅や大きな空港もつくられるのです。

交通の便も良くなれば、観光客がますます増えるので、さらに都市の魅力度を高めるための資力を得られるという好循環が生まれます。

財政の健全化が成されれば、国への依存度を低められ、自立した強い地方に変われるのです。

そうなれば、より自分たちの考えが反映された都市をつくりやすくなるので、他地域との差別化に成功し、ますます観光収入が増え、都市が豊かになるでしょう。



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